新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

発熱から始まった仕事始めの初週

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タイトル通り、発熱がありました。

38.2℃………

ただ、先に書くとPCR検査の結果は陰性でした。

なので頼る薬も葛根湯のみで良く、

数日悩まされた症状は風邪によるもの、という安心の結果でした。

ただ、この過程は中々不安もいっぱいだし考えさせられるものでもありました。

 

 

発熱初日

仕事終わりが近づくあたりから、

・喉の渇いた感じ

・鼻水

・体の火照り

が気になり始めました。

帰宅して検温すると38.2℃。

………すごく焦る……

 

さすがに心配なので都の相談センターに連絡。

アドバイスとしては、

・一晩熱が下がらない、症状が引かないとなったら発熱外来を受診してください。

とのこと。(これは今の状況だと風邪との区別がつかないから)

翌日にならないと何も出来ないので、区の発熱外来を調べながら寝ました。

 

2日目

結論、熱は下がりきらず。

朝で37.5℃あたりをウロウロ。

会社に連絡をし、自分は発熱外来を予約します。

ただ、発熱外来を受ける頃には体温が36.7℃になるなどだいぶ軽くなりました。

医師の診断ではこんな事をヒアリング。

・職場と職業は?

→ここでは職場は伏せますが、感染拡大地域かを知りたかった?職業は営業職と回答

・最近会食や忘年会した?

→していない。

・その他の行動は?

→日用品などの買い物で商業施設をいくつか。

※このことから、可能性は低いが、より的確な判断をということで唾液検査を実施しました。

 

この日は、その後は熱が37.2~38.0℃の間をずっと行ったり来たり。結果が出るまでの間は「もしかして」の不安が消えませんでした。

 

 

3日目

熱は36.5℃に。

仕事はリモートワークで対応です。

この日悩まされたのは不定期にやってくる頭痛。

夕方から夜中にかけてはかなり痛くなってしまいました。1番しんどかった……

この日でるはずの結果は検査数の多さから遅れて翌日に持ち越し。頭痛が正直不安に拍車をかけることに…

 

4日目

仕事の締切日での対応の最中、病院からメール。

そう、晴れて陰性の結果が出ました!

よかった!!

………と同時に、ここ数日の症状が風邪をこじらせたものであることが改めて判明。

お騒がせしました……

 

 

家族での対応はまた別でまとめるので、

ここでは個人の感想を。

 

本当に不安でした。

発熱が起点になっていたので、検査結果がでるまではカラダに起こる全てのことがコロナに繋がっているのではと考えてしまいました。

気持ちもふわつき、寝ても休まった気持ちはあまり無かったり。

 

結果何も無かったけれども、

今後のどう体調を管理するか、

発熱含め何か起きた時にどう対応するか、

またどう備えておくか。

 

今一度、身の回りを整えることを行う必要性を感じました。

 

今度の記事では、

これまでの取り組みと、これからの取り組みを書きたいと思います。

 

 

何にせよ、バタバタしたけど一安心した1週間でした。