新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

診察結果とこれから〜入院手術確定〜

タイトルの通り、ですね。

2回に渡る診察と検査の結果が出ました。

箇条書きすると、

 

◾️病名

耳下腺腫瘍(多形腺腫が濃厚)

 

◾️症状等

大きさは約2.8センチ。

検査の様子では良性の可能性が高い

 

◾️対応

全身麻酔による手術での摘出、病理検査で最終確定

 

 

こうなりました。

当初からこの可能性は高かったので、この時はどちらかと言えば「やっぱりか」という感想でした。

 

 

先生からは、「状況として即座に手術、とまではいかないが早目がいい。いつ頃大丈夫そうですか?」と手術の話になったのでむしろ食い気味に「いつが最短ですか?」と逆質問(笑)

 

仕事のこともあるのでほんとのすぐに、は困る。

ただ仕事が「いつだって繁忙期」みたいな状況だから手術日を決めたかった気持ちが強かった。

 

 

結果、12月最初の週にとなりました。

 

 

その流れで手術前検査ができるとのことで急遽検査をすることに。ここでは、

 

・採血

(5本分抜くなんて聞かされなかったから焦った)

・肺活量検査

・尿検査

 

たしかこの3つだったはず。

いずれにせよ、ここで検査できたのであとは

「入院に関する説明」を別日で残すのみとなりました。

 

 

 

この時期からは少しずつ入院準備を始めるけど、

新しい不安も。

それは最初の検査から時間が経っていたので「悪化や転移の傾向が出てないかな」ということ。

もちろん、「摘出して病理検査してみないと分からない」ものだからジタバタしても仕方ないけどね。

 

 

何にせよ、ここから2ヶ月近く、

身内以外、周囲には伏せつつ(時期的にまだ一部にしか言えない)過ごす、振り返れば結構神経使った日々が始まりました。