子どもも察するお年頃
「もう、耳痛いの治ったー?」
長男を寝かしつけてる時に言われました。
入院手術にあたり、こどもにもしっかりとしばらく家にいない理由を話していました。
「約1週間、病院に行くこと(入院すること)」
「どこが悪いのか」
「何をするのか」
などを話していました。
長男くんももうすぐ4歳。分かる、感じることがとても増えたからこそきちんと伝えました。
入院中、お母さんから聞く話だとたくさん頑張って(時にわがままもありつつ)過ごしていたようです。
この入院中の振る舞いにはとても感謝しています。
そして、まだ完治じゃない(そもそもまだ地味に痛い)ことから普段と何か違うことを感じているのか、冒頭のお話になりました。
状況はどうかというと、まだ痛みはあります。
日に日に落ち着いているものの、患部は張っていることもあります。ご飯食べると唾液や耳下腺が影響し「ツーーーーン」という痛みが出ます。
経過観察ものなのでしばらく我慢、と言わざるを得ない。ここは頑張ります。
そして、1日でも早く長男くんや家族に「痛いの無くなった!治ったよ!」と胸張って言える日が来るように頑張ります。
そんな事を感じた、ふとした出来事でした。
いやぁ、しかし子供はしっかりと周りを見て、感じて、吸収して、できることが増えてくんだなぁ。