新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

ワクチン接種 1回目

先日、1回目のワクチン接種を受けに行きました。

 

勤務先関連会社の職域接種や地域の診療所で受けることも

考えたのですが、どちらも予約が取れなかったり実施延期になったりで

近いところで実現しそうになく・・・

最終的に都が行う大規模接種を予約して受けに行きました。

 

今回は接種の経過や感じたことをつらつらとお書きします。

※自分は医学的知見があるわけでないので専門的な話はここでは一切なしです。

ただ、「接種を受けた人間の感想」とだけとらえてください。

 

ざくっというと、

 

・体調の変化はほぼ無し(1回目だから?)
・会場スタッフさんには只々感謝

 

 

 

■接種後の体調

接種から数日経ちましたが、

1回目ということもあってか体調はほとんど大丈夫。

接種当日こそは、若干夜に倦怠感が出ました。

また、翌々日くらいまでは受けた腕を動かすことが少ししんどかったのですが、

3日目にはそれも解消しました。

※翌日、小学生とキャッチボール普通にしたり、

子供を抱っこしたりすることには支障無し。

 

 

けっこう副反応にはドキドキしていましたが、

そこはきっと1回目。大きな影響は無かったです。

 

■接種会場の雰囲気

流れ作業。それも一切の滞りない。

これは批判ではありません。

接種会場の時間や受ける人の数を考えると、現場で滞りなく運営ができることがすごい、という驚きです。

 

入り口ではしっかりと2回目接種者とわかれて進めるようなガイド。

問診票確認から最初の健診までもあっという間に進んでいくこと。

移動は意外に多くて、入り口から健診~医師との面談~接種~次回予約からの待機場所まで、会場を上へ下へと動きました。ちょっと大変。

 

ただ、とにかく流れがスムーズ。

自分は過去の手術のことなどもあって、医師との面談には少し時間を要しましたが、

それでも多分かかった時間は接種後の待機時間含めても合計30分くらい。

 

ほんとうにあっという間で、このオペレーションで対応する接種会場のスタッフさんや医師の皆様のすごさを痛感しました。

 

2回目の方が副反応が出やすい、ということなので約1か月後の接種に少しばかり不安はあります。

ただ、今回の接種会場の運営を見ていると、その点に関しては安心を覚えます。

 

これから1回目を受ける方は、副反応のことこそ不安はぬぐえないと思いますが、

・大規模系の会場の運営はかなり安心であること。

・会場のスタッフさんには本当に感謝の気持ちばかりであること。

(ともに圧倒される、ではなく安心する)

 

この2つをアタマの片隅において粛々と進んでいきましょう。

本当に、コロナ渦でたくさん想定外なことが続く中で肝になるワクチン接種をスムーズに進める現場の方には感謝です。