新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

今年のスポーツ観戦記〜Bリーグ~

今年、本当に感じたことはスポーツを観れて良かったということ。

コロナ禍、ひょっとしたら1年どのスポーツも開催できないということだってあり得た中で、感染対策を万全にし、スタンスをきちんと示し、ひたむきな姿を観れたことは本当に感謝です。

 

我が家は、というと基本はテレビ観戦。

中継機会が増えたことで例年よりもたくさん試合を観れました。

現地観戦は2回。

今日はそのうちの1つ、Bリーグのお話です。

 

 

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観にいったのは川崎対大阪。

人生初のBリーグ観戦は、妻からの誕生日プレゼント。

 

すごく嬉しかったです。

そしてとにかく楽しかった!

 

諸事情で1Q開始2分後ぐらいの現地入りでしたのでオープニングセレモニーとかは観れなかったのですが十二分に満喫しました。

 

 

雰囲気はとにかく圧倒的。

プロ野球観戦時にはない一体感がありました。

 

自分も高校まで部活で取り組んでいたし、最近もfullcourt21挑戦したりで分かるのですが、バスケという性質上、試合展開は目まぐるしく変わります。

そのため会場全体が試合に集中しています。

その中でBGMやDJがチャントのようにもりたてるため一体感がプロ野球のそれとは違って出来上がってました。

子供も手拍子を一緒にして試合に熱中。

わかりやすさも良かったのかも。

 

あとは最近のスポーツでは多いのですが、

細かなルール解説が分かりやすくスムーズでした。

プレーがなぜ止まったのか、なぜ相手ボールになるのか。経験者は分かるがそうでない人は置いてかれてしまう…

でも、アリーナでの解説アナウンスが良いタイミングで簡潔に述べてくれていました。

ルールを知らない人も、この感じは置いてかれないなぁと思い関心です。

 

 

 

試合は川崎が圧倒。

3ポイント成功率5割超、

あたりまくる辻直人、

大阪に自由に攻めさせないきっちりしたチームディフェンス、

随所で魅せる篠山竜青の存在感。

ディフェンスからリズムを作った、

正にそんな試合展開でした。

 

同じく初観戦の妻も、迫力に圧倒されてました。

 

 

これからもプロ野球と同じく見に行き続けたいですし、テレビ観戦もできる限り欠かさず観たいと改めて思った一日でした。

 

今シーズン、もう1回くらいは行きたいなぁ……

 

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#スポーツ観戦記

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#川崎ブレイブサンダース