新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

バスケットボールの英雄にご冥福を。


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ただただ、ご冥福を祈ります。

あまりにもショックで…

このブログのテーマと少し離れますが書かずにはいられなくて…

 

コービー・ブライアントのプレーを初めて観たのは2001年のファイナル。実はNBAを初めて観たのもこのシリーズでした。

 

 

その後はアイバーソン→サンズ(ナッシュ・マリオン時代)→B・ロイ(ブレイザーズ)→S・カリー(ウォリアーズ)と、応援するチームが変わっていった僕のNBA観戦歴史ですが、その中には必ずコービーがいました。

 

 

豪快、パワフル、スピーディー、巧み…

プレイを形容する言葉はたくさんあります。

 

僕がコービーを形容するなら「綺麗・スマート」だと思ってます。1番はやっぱりジャンパーの完成度。プルアップ、フェイダウェイ、ドライブ・ストップジャンパー、ターンアラウンド…

とにかく全てが綺麗。

 

今のジャンピングシュートの流れと比べれば少しオールドかもしれませんが、やっぱりジャンパーの完成形だと思ってます。

 

 

話変わって人生という点に与えた影響。

僕が1番感銘を受けたのは「僕のキャリアのハイライトがバスケットボールならば、それはキャリアの失敗を意味する(的な発言だったかと)」。

バスケ第一線から退いたから、ではなく1人の男として、父親として考えているからの発言だったのかも。キャリアを考える言葉であったことは間違いありません。

ちょうどその時、僕も第一子が産まれて少し経っていたので何か考えさせるものがありました。

 

コービーが正にそんな新しいキャリアに進み出した中での訃報。

これまでもスポーツ、芸能、さまざまなレジェンドの別れの場面はありましたが、「バスケを自分が始めた時からずっと輝いていた人」だから、ショックがデカすぎました……

 

だめだ、まとまらないし書き始めたら止まらない…

しばらくは中々立ち直れんかも……

 

 

ただできることはご冥福を祈るのみなのです。

 

19年間、最高のバスケットボールを見せてくれて本当にありがとうございました。

その勇姿、忘れません。

しばらくは昔のコービーの試合、観まくります。

 

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#ご冥福を祈ります