新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

箱根駅伝

一言、、、、

 

 

すっっごくおもしろかった!!!

 

 

今年はコロナ禍のためおでかけを控えていたので、

往路・復路ともに全部観ることができました。

あまり細かな技術や戦術、各校の年間の活動を踏まえたバックグラウンドなどは分からないです。

でもだからこそ、どの場面も楽しめたかもです。

 

個人的に面白かったところをあげると、

(だいぶ多くの意見と一緒になりそうですが)

 

■青山学院、復路で巻き返して4位

往路の結果にはとにかく驚いた。

箱根駅伝を本格的に見始めてからは強い青山学院しか見ていないので、シード圏外にいることが信じられなかった。色んなアクシデントがあったようで、改めてコンディショニングの大切さや、不測の事態にチームで乗り越えることの難しさを感じました。

 

復路は山下りからハラハラ。

でも着実に順位をあげていくその姿に王者・強豪としてのプライドをみました。絶対にこのままでは終わらせない、そんな執念。

来シーズン、どんな青山学院になるか楽しみです。

 

 

駒澤大学、大逆転優勝

監督と同じく、9区が終わった段階では創価大学の優勝と思いました。例年の大会では3分近く差があったらそのまま終わる傾向もあったのではと。

ただ、今年はそうじゃなかった。色んな要素が絡んだとは思います。ただ、諦めなかった駒澤のランナーが凄かったことは事実でしょう。そして、各大学の力が上がり、拮抗してきたことも垣間見たレースだったかも知れません。だからこそうまれたドラマなのかもです。

 

 

■東洋、早稲田もシード獲得

地が強いチームということなのでしょうね。創価大学の準優勝や東京国際大学の2年連続シードなどの新しい大学の活躍もさることながら、東洋と早稲田という強豪がしっかりシードを獲得したことはさすがなんだなと思いました。特に、早稲田は青山学院の巻き返しの影に隠れてしまった感がありましたが、しっかりシード圏内でゴールしたあたり、「地が強いチームの凄さ」を感じました。

 

 

僕が感じたところは以上です。

とにかく、スポーツ好きとしてとても楽しめました!来年がどうなるか、今から楽しみで仕方ないですね!

 

今回の駅伝観戦中、kindle unlimitedで「箱根駅伝監督 人とチームを育てる、勝利のマネジメント術」なる本を見つけてしまいました。

各校のチームビルディングにフォーカスしているようなので、ちょっと楽しみ。

 

今年の駅伝の余韻に浸りながら、読んでいきます。