新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

2020年を振り返る

色んなことがあった2020年。

良いことも、

良くないことも、

納得できないことも、

ありがたく感じることも、

たくさんありました。

 

ただ、ネガティブなことではなく、

良いことをざっくりとまとめるとこんな感じでした。

 

 

■1年、健康に過ごせたこと

本当にこれに尽きると思います。

耳下腺腫瘍の手術からあけたばかりだったので経過良好となるか不安でした。

でも、2020年のおみくじは大吉で始まったからなのかもしれません。

 

耳下腺腫瘍の経過は概ね良好です。

合併症や再発の恐れも今のところありません。

まだ定期的な検査はありますし、来年で全てが終わることではないのですが、今ほとんど気にせずに過ごせているのは良いことです。

 

 

■運動を再開できていること

バスケがコロナ禍の影響で出来ていないことがもどかしい…代わりに、というとあれですが。

久しぶりにじっくり目標決めて始めたランニング。

年間200キロのランニングができたことは嬉しいです。しばらくバスケは出来ないと思うと、ランニングがこれからのメインの取り組みになりそうです。

 

 

■仕事をできていること

仕事があるだけ…ということではないです。

ただ、事業が正常に取り組めない現実もあることを考えると1年間、山谷あれど仕事そのものに取り組めていることは良いことかもしれない。

もちろん、取り組み方や考え方は今までに無いくらいに変えないと行けないのかもしれません。

来年の取り組みごとですね。

 

 

本当はもっともっと「取り組みたかった」ことはたくさんあったし、できなかったことも多いです。

コロナの影響、周りの変化、自分の姿勢、たくさん理由はあります。

ただ、このような世の中でも出来たことがきちんとわずかでもあると言うのは自信にしても良いかもしれません。

 

 

2021年が、「今年と違った変化に取り組める」1年であり、「できたと言えることが1つでも多く過ごせる」1年になるようにまたがんばります。

 

 

それでは、

良いお年をーー。

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※年末、ではないですが近所の公園の好きな景色。

今年もこれが観れたことは嬉しさのひとつです。