新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

最初の検診@総合病院

仕事の夏休みを利用して、

紹介状片手に総合病院へ向かいました。

 

最寄駅からバスで5分。

とても便利なものでした。

 

大学時代に膝の前十字靭帯再建手術をして以来、大規模な病院にかかることが無かったのでちょっと圧倒されました。

今時病院って、会計は最早自動なんですね(笑)

 

待ち時間に病院を少し探索(チラ見程度)

仕事の関係で今の病院の売店周りが充実していることはある程度は知っていたけど、この病院にドトール、ファミマがセットで入っていることはすごくホッとしました。

タリーズでもよかったなぁ笑

 

 

 

で、そこそこ早めに耳鼻咽喉科に通していただけました。お盆だったからかな?

 

ここでも診察は開口一番「耳下腺っぽいね」。

ただ、設備も充実×空いていてできる、ということからこの日はCTと血液検査(採血)までは行えました。MRIなどはまた後日に、という感じで。

 

詳細はMRIと簡単な細胞検査(針をぷすっと刺して取るやつ)も含めてからなのでこの日は結論までは出ず。

 

 

ただ、事前に色んな文献調べたりもしていたのでこの日に色んなことが聞けました。

 

・これは悪性?

→触診の感じでは良性。ただし結果は切除して病理検査通さないと判定できない

(悪性もゼロでは無いのか…)

 

・すぐに取るべき?

→その方がいい。取らないことで何年か後に悪性化したり、転移して悪さすることもある。

 

・手術の影響は顔面麻痺だけ?

→唾液ろうなどはあるが、大きいリスクは顔面麻痺でずれはない。これは腫瘍の位置と悪性の可能性があるかによる。

 

………思い出せる範囲だとこんなとこでしょうか。なんか質問が「文献の内容を疑っている」感じの内容だったなぁ笑

 

 

幸運なことはこの日にCTが済ませられたので、この後の検査→診断結果共有が早かったことです。(この日から色んな情報を探しては読み、一喜一憂し、仕事へ悶々する日々が始まったことはまた別の話)

 

 

ちなみに、CTとかもやったので会計が1万を超えてしまい、自動会計×カード払いオッケーであることにもめちゃくちゃ救われました(笑)

 

 

次の検査はMRIやらです。

半日かかる検査なのでいよいよという感じですね。