新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

入院に向けて準備したもの・あって良かったもの

今回は入院に向けて準備をした中で必須だった、あるいはあってよかったものをお話しします。

中には入院説明とかで教えてもらえたりするので眼から鱗的なものはないかもですが。

 

 

◾️限度額証明書の準備

→今回の入院費用は約10万円でした。

でも、この限度額証明が無かったらもっともっとかかったはず。。。

会社で加入している健康保険組合に申請すれば割とすぐに発行されたので、これは忘れずにやるべき。

後ほどみた診療明細では当たり前だけど手術の点数が圧倒的に高く、今回は途中で1度CTも取っているのでなおのこと。

 

◾️生命保険契約確認

→「今の契約は今回適用できるのか」「必要な書類は何か」「いつまでに必要か」など。

書類の提出自体は、大体退院時や、退院後の通院も完了してからなどが多いです。ただ、担当の方の対応のスピード感によってはドタバタしてしまうかもなので、これも早めの準備が良いかと。

 

◾️前あきシャツ

→今回、ドレーンがあったから特に感じました。

前あきでなくても良かったようですが、着替えの際に引っかかることを気にしないで済むこと。また、部屋から出た時にドレーンを隠せる(売店に買い物行く時とか)など便利でした。

 

◾️ミネラルウォーター

→乾燥しがちなのでお茶をよく飲んだのですが、

ミネラルウォーターないとお茶パックでお茶が作れない…最悪水道水、というのも無しではないけど…

 

◾️タオル(大目に)

→便利です。色々使えます。今回の場合、

・アイシングパックに巻く

・枕代わりにいくつも重ねて使う

・不足の事態で汚れても借りずに済む

…など。

 

◾️サブスク・ストリーミングサービス

→普段から楽天TV、NBA楽天Spotifyを使っていますが本当にあって良かった。病院でWi-Fi使えるなら何かしら用意すべきかなと。もちろんテレビでも良いんだけど、テレビカードでの余計な出費抑えられる。何より普段テレビ観ないから…

 

◾️キャッシュレスアプリ

→使えたら、という前提だけど。

やっぱり貴重品は出来る限り貴重品ボックスに入れたままにしておきたい(防犯面から)。そうなった時にとても便利。わずかばかりでも還元されるし、何より身軽。

 

 

以上7点。

 

病院ごとのルールや設備の兼ね合いがあるから一概には言えないけど、今回感じたあると便利&用意すべきものたちでした。

 

 

 

何か参考になれば幸いです。