家買うオトコ~Part11 引越し~
いくつか書き損じていそうなことはありそうですが、
あっという間に引越しの日となりまして。
少し前に触れたかもしれませんが、
引越し時期はいわゆるハイシーズンの3月。
コロナ渦ということもあり、数年前ほどではないもののやはり土日祝か平日かで
全然料金が違う・・・
今回は妻が育休復帰前ということもあったので、
うまく協力をし、平日に引越しを実行することにしました。
金曜に引越し→土日で開梱という感じです。
引越しは見積を数社からもらったものの、
価格帯がほとんど一緒、かつ以前同じ地域での引越しで活用してサービスや印象全般が良かった地場感ある企業にお願いをしました。
この企業、とにかくスピードが早くてそれでいて丁寧。
前回利用したときは、事前に聞いた作業時間の半分くらいで終了。
今回は、前回よりも荷物も多いので予定時間通りかなと思っていたのですが、
自分の仕事中に「予定時間のやはり半分くらいで終わった」という
妻からのメッセージが入り驚かされました。
僕は仕事だったので実際の作業は見れていないのですが、
一つ一つの運び出し、
ソファや冷蔵庫など大物の移動、
その後の開梱作業も意識した運び出し・運び入れ・・・などなど、
今回も満足度が高い作業だったようです。
その日の夜から週末を使ってはひたすら開梱作業。
段ボールが20近く(以上?)あったことや、
洗濯機の設置(確定)、
テレビ配線の調整など結構作業がたくさんになり、週末かかっても終わらず、
結局落ち着いたのは月が変わるころ。中々大変でした。
そしてもう一つ大事な作業。
そう、引っ越す前のおうちの引き渡しです。
荷物が全部なくなったお部屋は、最初に見た時より心なしか広く感じました。
掃除をしていると子供が遊んだ名残ではがれてしまったところや、
日焼けして色が変わった畳を改めてみたりとか、短いながらもたくさんの変化があったことを実感しました。どうしても無理なところはありましたが、「立つ鳥跡を濁さず」の精神でしっかりときれいに掃除をして引き渡しを行いました。
同じ地区、ではあるのですが住む場所が変わりまわりの環境も変わるので
やはり寂しさはありました。
(前のおうちの近くにあるスーパーやドラッグストアなどは今も重宝しているのでちょいちょい近くには行く笑)
さて、ここから先は「新居を住みやすくどんどん改善・保持していく」ことが
テーマになります。
いろんなことに手探りで取り組んでいきますが、せっかくの新居。
「これはいいかも・こんな場所にしたい」を実現していけるよう、頑張ります!
マリーンズ観戦あれやこれ~前半戦終了~~
すこし遅ればせながら、先日オールスターが終了しペナントの前半戦が終了しました。
マリーンズからはオリンピックに出る選手がいないため、しばらくは見納め。
8/13の後半戦開始までは充電期間ですね。
前半戦を終えた成績は、
41勝36敗11分け(83試合) 3位(1位まで2.5差)
個人的には「良い位置で前半戦を終えれた」という印象です。
もちろん、「この試合負けてなければもしかしたら首位ターン・・・」というのも
いくつかあったのですが、それはたられば。
今年は、
・開幕5連敗スタート
・先発ローテーションが固定できない
・序盤は救援陣が不安定
など、守備面で不安が目立っていました。
ただ、徐々にいろんな点から持ち直し前半を終えられたことが大きい。
オリンピックの充電期間で前半の疲れと不安要素を解消できれば、
後半戦で十分に順位を上げていけるはず!
個人的には後半戦に向けてポイントになるのは次のことだと思ってます。
(1)先発ローテの安定
岩下・小島が踏ん張り、佐々木(朗)が時々ローテに入るなど前半は「踏みとどまった」という印象。ここにはやっぱり美馬・二木の復調やローテまでいかずとも試合を創れそうな先発候補があと2枚は欲しいところ。河村がまずは候補になるのかな?
石川・西野・種市不在が痛いが頑張りどころ。
(2)安田の再覚醒
充電期間で覚醒してほしい。6月で打率回復したり、タイムリーも増えたもののやはり安田には「もっと打ってほしい」。前半戦であった「安田の前にランナー置いちゃいけない」という状態に戻ってほしいかな。そしたら打線がさらに厚みを増すし、安田が今後のマリーンズの4番になることにもつながるし。
(3)荻野・マーティン・レアード・中村のヘルスマネジメント
同時に「この4人の負担を減らせる選手の台頭」があげられます。
前半戦の打線は間違いなくこの4人に支えられました。後半戦もこの4人が軸になるでしょう。でも例年(中村は別として)荻野・レアード・マーティンは体調面(けが含む)から調子が落ちたり戦線離脱してます。残り試合数が他チームより多いので多少秋に過密日程になることも想定されるからこそ、うまくこの4人の疲労を抑えて運用できる体制になってたいですね。
(4)(3)のための若手の台頭
安田は言わずもがな、他のメンバーもより戦力として成長することが大事。
個人的な注目は、「山口・和田・藤原・佐藤・高部」が安定してくること。
若手の爆発力に後半戦、期待です。
今書いてみると、
投手陣は先発さえ安定すれば不安は結構解消。
打撃陣は前半戦の勢いをどう維持するかのマネジメントが焦点。
そんな印象です。
しばらくは充電期間なので、僕は高校野球観たり、野球のルールや戦術をまた勉強してみたりで後半戦に備えていきます。
シーズンが終わったとき、「千葉ロッテマリーンズ、パリーグ制覇!」がまずは
みれることを信じて充電します!
家買うオトコ~Part10 引越し前の手続きあれこれ~
引越しが間近に迫り、事務的な処理も進めていく段階となりました。
中には引っ越した後でもよければ、先に進めないといけないことなどもあったり。
そしてぎりぎりになってしまったこともあったり・・・
覚えている限りのことをまとめていきます。
◆住民票(転居届)
「引っ越し後14日以内に手続きをする」というもの、
今回の引越しでは同じ市区町村への移動だったこと、
また手続きできる役所が比較的近くだったことから結構ここはすんなりできました。
◆金融機関の引越し手続き
これは「すぐ」とまではいかずとも早めの対応が必要なこと。
今は各種明細もネット確認だからなおのこと忘れがち。
そして、コロナ渦で便利・不便がとてもわかれました。
金融機関によっては即座に変更できたり、
変更にあれこれ登録だとか必要になったり・・・
「あぁ、こうやって選ばれなくなる企業があるんだなぁ・・・」と感じてしまったり。
◆登録しているサービス周り
これは今も継続中。そう、ずぼらなので「あれ、これも登録してた」とか、
「あ、結構前の情報のままだ」とかがありまして。
ただ、けっこうここは「郵送資料」が届いてくるものが多いため、
その資料をもとに変更を徐々に取り組めています。
いらないサービスの退会もできているので、転居後の郵送支援(転送)が終わる1年以内には完了させねば。。。
◆車庫証明
今回、超誤算、でした。
まぁ、自分が「手続きの手順を誤認」していたことが原因なのですが・・・
事前に警察署に行って書類を取りに行ったり、その書類をまた直接届けに行ったり。
妻にかなりご迷惑をかけてしまった・・・
クルマ持っている方、要注意です。
引越しの内容(同じ市区町村かどうか)や、
個々人の状況(どんなものに登録したり、どんな生活環境か)などによるのではと
思いますが、個人的には引越しで気をつけなきゃな~と思ったことは、
◆住民票・車庫証明
→忘れちゃいけないが、公的手続きなので曜日も気を付けないといけない。
◆金融機関手続き
→特に「不便」な対応を迫られるケース。
僕の場合、口座開設している某銀行がこれでした。
免許書き換えや登録しているサービス系はそこまで苦ではなかったから
このあたりかな。
すったもんだございましたが、諸々手続きも何とか完了していきました。
あっという間にいよいよ引越しの日を迎えます。
耳下腺腫瘍の経過~1年半での健診~
前回の健診がたしか1月。
早いものでそこから半年が経ちました。
あっという間に手術から2年が経つのだろうなぁと。
今回の健診はエコーを使った検査も含めて行いました。
前にも触れましたが現段階ではエコー検査が適しているのだとか。
エコーの場では周囲を同じ診療科目の若手の方が取り囲む感じで見学。
耳下腺腫瘍自体が珍しいこともあるのか、良い勉強になるのかも。
・・・医療に貢献?
エコーが終了してしばらくして、主治医と撮った画像を見ながらお話になりました。
結論、1月と変わりなくという感じ。
経過も、主治医の判断もその時から変わらずで「今まで通りで問題なし」とのこと。
今回は耳下腺腫瘍切除の経過よりも、
手術をした耳下腺周りの変化に驚きました。
エコーを今回左右撮り、
お話の際に比較出来ました。
手術をした左側はなんだか全体的にざらざら・ぼこぼこ。
メスを入れた影響のようです。
これは経過とともに段々治っていくのだとか。
一方メスを入れていない右側はつるつる。
とってもきれいな状態でした。
※手術前のエコー画像では、左側のつるつるな部分にドンと腫瘍が乗っかている感じの画像。これはこれでインパクトデカかった。。。
やはり「メスを入れる」ということは、
影響残る・残らない問わず、身体にとってはとても負担になったり何か跡が残るものなんだな、ということを実感しました。
現時点で耳下腺腫瘍周りの影響は無い、ということに安心はしつつも、
身体にメスを入れて(しかも顔に)いるということをしっかりと忘れないようにしていかないと、忘れたころに良くない影響が出るのかもな~(出ないかもな~)
そんなことを思った今回の健診でした。
話変わって、病院の雰囲気。
慌ただしさこそなかったものの、やはり通うごとにコロナ関連の対策(確保した導線の維持や待合室のスペース確保など)が続いていることを見ると、医療現場の大変さを痛感します。
次の健診の時には、すくなくとも今ほどにコロナの影響を感じなくなるような世の中になっていたらということを切に願うばかりです。
最後話少しそれましたが、
次回はまた約半年後。
それまで、身体を大切にすることを続けていきます。
今年も半分。
今年もあっという間に半分が過ぎました。
僕の仕事は四半期ごとに区切りが来ます。
この半年はどちらの四半期も、
「緊急事態宣言→最後の1週間だけ解除」
という流れでした。
担当している顧客群は主に医療、介護、アパレル小売。地域はメインは首都圏ですが全国でも対応。
そのため、宣言の影響のある無しに濃淡がある印象です。
お話をしていて改めて感じることは、
「先が見えなく、目の前のことに精一杯。1年以上続いているから疲弊を感じる時もある」ということ。
これは自分たち側にも言えること。
正直、しんどい部分もある。
社内もどこか重ためな空気を感じる。
よく聞きます。
「こんな時だからこそ変化をしないといけない。生き残れない」
ど正論だとは思います。
同時に、「そう簡単に変われない、変えられないから変化をしているところが光る」ということもあると思います。
自分はこの半年はどうだったろうか。
組織や扱う商材、身を置くマーケットの変化に置いていかれないよう。自分のビジネスマンとしての成長を意識してたくさんインプットしたり、アウトプットに挑戦もした。
少し結果につながったところもある。
でも、瞬間的なことだったりするのかな。
次の半年の変化はまたすごく大きいと思います。
オリンピックはやれるのか?
やったらその期間の生活は今とどう変わるのか?
その後もコロナ禍はしばらく続くと思う中、
どんな世の中になるのか。
今の頑張りは先に繋がるものなのか。
考えていくと、
予測は外れる可能性がある。
だから、その瞬間に必要なことに全力を出せる姿勢と視野、考え方と柔軟性が必要なんだなと思いました。
抽象的なお話ですが、
半年を過ぎる頃にふと思いました。
徒然書きましたが……
2021年後半戦も、がんばります。
シェアオフィス活用のあれこれ
昨年から、会社もリモートワークが始まりました。
運用の仕方などには諸々思うところはありますが、
今のところはうまく活用をしている方かな、とは思います。
そんな中で発生する困りごと。
それはリモート勤務時の外出(商談)の時間。
商談終わりのタイミングやその後に発生した対応によっては
「家に戻る時間が長くもったいない・・・」となること。
カフェをさっと活用することもありではありますが、
その日の業務量によっては効率が悪い。
最近は各鉄道会社の駅ナカ・コワーキングプレースの設置が増えていますが、
どうしても「個室感が強すぎ」てしまい使うことに躊躇・・・
そんな時、昨年偶然見つけたサービスがこれ。
<いいオフィス>
もともと知っていたわけではなく、
最初の利用は「小川町(淡路町)」で見つけたことがきっかけ。
ログインしたら全国展開していることを知りました。
使ってみるととても快適でした!
個室のブースではないですが、しっかりと席ごとにパーテーションがあり
作業には比較的集中できます。
ドリンクフリーというのもうれしい。
ちょっとしたときにコーヒー飲めるのは結構リフレッシュになります。
仕事という点ではフリーWi-Fi使うのは避けているのですが、
しっかりとWi-Fiも整っているので仕事の作業以外ならこれも助かることです。
1つ困りごとを言えば「電話」。
営業職である以上どうしても電話対応が必要になるのですが、
場所がどうしても・・・
web会議や電話OKとは言うものの・・・という感じです。
(今は都度外に出て対応という感じ)
ただ、この1点を除けばとても満足!
原稿・資料作成やメール対応などの作業をする上ではとてもよく、
また調べると結構いろんな場所に展開をしていることも知ったので
「いいものを知ったな~」という感じです。
今はリモートワーク×商談外出時しか使う場面はないのですが、
今後生活スタイルが変わったりしたらもっと使う頻度が増えるかもですね。
自分はこうしたサービスが使える場所が増えたりするととても良いなと思います。
◆外出(商談)で帰社(帰宅)せずにすぐに作業に取り掛かれる
◆家族のイベントを控えたときに利用して、業務終了後すぐにオフに入る
◆子供の送り迎えと移動時間のバランスを効率的にできる
「勤務時間」という考えが雇用契約で発生するケースがほとんどであることを
考えると、ありきたりですが「今までライフスタイル変化で発生した負」を解消できることだと考えます。
まだ使う頻度がすごく高いわけではないのですが、
今後はきっと増えて、今以上に自分にあった使い方をさせていただくんだろうなぁ。
交流戦、日程終了~ロッテマリーンズのあれやこれ~
まだ3試合残っていますが、
我が家が応援するロッテは今日の試合をもって交流戦が終了です。
まずは、コロナ渦でいろんなことに神経をすり減らしていたであろう中で盛り上がる試合を見せてくれた選手たち、スタッフたちに感謝です。
リーグ戦再開までは4日あるとのことなので、しっかりとリフレッシュしていただければです。
さて、結果は以下の通りでした。
交流戦→8勝9敗1分け
リーグ戦→28勝28敗1分け
交流戦はやはり中日3連戦で流れが変わってしまった・・・
あのあたりから何かちぐはぐ、でしょうか。
ヤクルト戦で何とか勝ち越したものの、
なんとなく負けた試合のイメージが良くなくて。。
戦力が欠けていたことは事実。
田村・柿沼不在で捕手陣がふわついたり、
石川の離脱や去年安定のQS率のあった先発がどこか安定しない、
中継ぎもやや不足、
もちろん、チームである以上そうした場合のリスクマネジメントとして2軍から上がる選手たちで支えていかないといけなかったし、それができなかったことが今年の成績の要因の一つでしょうね。
一方今日の最終戦、総力戦のごとく踏ん張り勝てたことは大きかったと思います。
全体の結果はさておき、優勝がなくなった以上は先につながるゲームをしないと流れが変わりませんから。
さて、野球経験はなくファンとしてほぼゼロから知識を深めていった人材として、
今回の交流戦のGood&これから期待ポイントをまとめます!
(Good)
◆荻野・レアード・角中好調維持!
打撃陣ではやはりこの3人でしょう。
試合を勢いづけたり、決定づけたり、欠かせない活躍でしたし、
交流戦後のリーグ戦も維持してチームを支えてほしいです。
◆キャプテン中村、安定感を見せる
インパクトは上の3人ほどではないかもですが、
やはり3番打者としての存在感や守備での安定感はチームに欠かせません。
今年はとにかくキャプテンとしての存在感がプレーで光るなぁと感じます。
◆続・覚醒の佐々木(千)さん
今年は本当に「唐川の後継者でしょうか」というくらいの安定感。
Flashがzozoで流れるとワクワクしちゃいます。
◆安田さん、ジワリと復調?
まだ序盤の打点荒稼ぎのインパクトはないですが、
ヒットの本数が増えてきているのは復調の兆しでしょうか?
今日、角中にはっぱかけられてましたし、リーグ戦再開後は一気に好調に戻ってほしいですね。
(これから期待)
◆美馬っち・・・待ってます!
この一言につきます。去年移籍してからチームへの貢献を考えると、
この2戦での流れを登録抹消の期間を有効に使って復活して断ち切ってほしい!
◆小島、岩下、二木もぜひ!
小島が今日踏ん張ってましたね。
去年はQS率も高くチームに貢献した3人です。ここ数試合はすこし崩れがちですが美馬っち同様、復調してほしいです。
ざっと書くとこんなところです。
次はリーグ戦再開~オールスターブレイクが一つの区切りでしょうか?
ぜひとも今日の試合に勝てたことをいいきっかけにし、
また勝ち進むマリーンズが見たいです!