新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

マリーンズ観戦あれやこれ~前半戦終了~~

すこし遅ればせながら、先日オールスターが終了しペナントの前半戦が終了しました。

マリーンズからはオリンピックに出る選手がいないため、しばらくは見納め。

8/13の後半戦開始までは充電期間ですね。

 

前半戦を終えた成績は、

 

41勝36敗11分け(83試合)   3位(1位まで2.5差)

 

 

個人的には「良い位置で前半戦を終えれた」という印象です。

もちろん、「この試合負けてなければもしかしたら首位ターン・・・」というのも

いくつかあったのですが、それはたられば。

今年は、

・開幕5連敗スタート

・先発ローテーションが固定できない

・序盤は救援陣が不安定

など、守備面で不安が目立っていました。

 

ただ、徐々にいろんな点から持ち直し前半を終えられたことが大きい。

 

オリンピックの充電期間で前半の疲れと不安要素を解消できれば、

後半戦で十分に順位を上げていけるはず!

 

 

個人的には後半戦に向けてポイントになるのは次のことだと思ってます。

 

(1)先発ローテの安定

岩下・小島が踏ん張り、佐々木(朗)が時々ローテに入るなど前半は「踏みとどまった」という印象。ここにはやっぱり美馬・二木の復調やローテまでいかずとも試合を創れそうな先発候補があと2枚は欲しいところ。河村がまずは候補になるのかな?

石川・西野・種市不在が痛いが頑張りどころ。

 

(2)安田の再覚醒

充電期間で覚醒してほしい。6月で打率回復したり、タイムリーも増えたもののやはり安田には「もっと打ってほしい」。前半戦であった「安田の前にランナー置いちゃいけない」という状態に戻ってほしいかな。そしたら打線がさらに厚みを増すし、安田が今後のマリーンズの4番になることにもつながるし。

 

(3)荻野・マーティン・レアード・中村のヘルスマネジメント

同時に「この4人の負担を減らせる選手の台頭」があげられます。

前半戦の打線は間違いなくこの4人に支えられました。後半戦もこの4人が軸になるでしょう。でも例年(中村は別として)荻野・レアード・マーティンは体調面(けが含む)から調子が落ちたり戦線離脱してます。残り試合数が他チームより多いので多少秋に過密日程になることも想定されるからこそ、うまくこの4人の疲労を抑えて運用できる体制になってたいですね。

 

(4)(3)のための若手の台頭

安田は言わずもがな、他のメンバーもより戦力として成長することが大事。

個人的な注目は、「山口・和田・藤原・佐藤・高部」が安定してくること。

若手の爆発力に後半戦、期待です。

 

 

今書いてみると、

投手陣は先発さえ安定すれば不安は結構解消。

打撃陣は前半戦の勢いをどう維持するかのマネジメントが焦点。

 

そんな印象です。

 

 

しばらくは充電期間なので、僕は高校野球観たり、野球のルールや戦術をまた勉強してみたりで後半戦に備えていきます。

 

シーズンが終わったとき、「千葉ロッテマリーンズパリーグ制覇!」がまずは

みれることを信じて充電します!