新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

今年も半分。

今年もあっという間に半分が過ぎました。

僕の仕事は四半期ごとに区切りが来ます。

この半年はどちらの四半期も、

「緊急事態宣言→最後の1週間だけ解除」

という流れでした。

 

 

担当している顧客群は主に医療、介護、アパレル小売。地域はメインは首都圏ですが全国でも対応。

そのため、宣言の影響のある無しに濃淡がある印象です。

 

 

お話をしていて改めて感じることは、

「先が見えなく、目の前のことに精一杯。1年以上続いているから疲弊を感じる時もある」ということ。

 

これは自分たち側にも言えること。

正直、しんどい部分もある。

社内もどこか重ためな空気を感じる。

 

 

よく聞きます。

 

「こんな時だからこそ変化をしないといけない。生き残れない」

 

ど正論だとは思います。

 

同時に、「そう簡単に変われない、変えられないから変化をしているところが光る」ということもあると思います。

 

 

自分はこの半年はどうだったろうか。

 

組織や扱う商材、身を置くマーケットの変化に置いていかれないよう。自分のビジネスマンとしての成長を意識してたくさんインプットしたり、アウトプットに挑戦もした。

少し結果につながったところもある。

でも、瞬間的なことだったりするのかな。

 

 

次の半年の変化はまたすごく大きいと思います。

 

 

オリンピックはやれるのか?

やったらその期間の生活は今とどう変わるのか?

その後もコロナ禍はしばらく続くと思う中、

どんな世の中になるのか。

今の頑張りは先に繋がるものなのか。

 

考えていくと、

予測は外れる可能性がある。

だから、その瞬間に必要なことに全力を出せる姿勢と視野、考え方と柔軟性が必要なんだなと思いました。

 

 

抽象的なお話ですが、

半年を過ぎる頃にふと思いました。

徒然書きましたが……

 

2021年後半戦も、がんばります。