web面談を改めて考える
コロナ渦になり、リモートワークの環境がだいぶ浸透し1年が経ちました。
今の勤め先ではやや出社頻度が上がっていますが、
業務や業績、メンタルヘルスとのバランスを取っているという感じです。
(結果はさておき)
僕が今担当している業務のメインクライアントは「医療・介護」業界ということや、取引頻度の兼ね合いから訪問をする機会はやや多めです。
訪問する=外出するときは自分にできうる対策を可能な限り最大限取り組むことを続けています。
一方、だいぶweb面談を行う機会も増えてきました。
お客様もweb面談を活用することに慣れてきたり、感染症対策としてならべく活用したりということがあります。
昨年から定期的にweb面談を行っていますが、
その中で改めて感じたいろんなこと。
中身は「え、いまさらですか??」みたいなこともありますがちょっとまとめました。
◆場所問題(デメリット?)
リモートとは言え場所の問題はあります。
僕が直面していることは主に、
・逆光影響を抑えられる場所であること
⇒自宅が結構逆光スゴイ・・背景画像の設定がうまくいっていないことも。
⇒ライトを買えば解決するかもしれないけど、今は場所を調整してやりくり。
・周りができる限り静かなこと
⇒自宅は問題なし。ただ、スケジュールの兼ね合いで出社してweb面談を実施する際は周りの音が気にはなります(完全に静かな場所ではなく、時には普通に談笑している人もいる場所という・・)
◆資料共有(メリット)
画像共有機能に助けられています。
web面談が主流じゃなく、電話でやり取りをしていると「相手は同じ情報を得られているかな?手元に資料があっても実は違うところ見てないかな?)」といったことを思うことがよくありました。
画像共有機能があると「説明を同じ画面を見て=まさに対面商談と同じ」ことが
できるので良いです。また、資料を追ってメールできるので先方の荷物にもならない!
エコですね(笑)
◆時間の効率化
当たり前ですが遠方に行くことがなくなる=移動時間も無くなり営業効率が上がります。改めていうことではないですが、僕が引き続き、比較的広範囲を担当しているので・・・
現段階では自分もまだ不慣れで使いこなせているとは言えないです。
ただ、緊急事態宣言が続いていますし、
仮に宣言が解除されてもコロナが落ち着くわけではないことを考えると、
これからも「web面談を選択肢としてすっと出せる」ことはとても重要だなと感じています。ここは定期的に活用して慣れていかないとですね。
一方、「企業経営の視点からのリモートワーク」ということも考える機会が増えました。これは良し悪しいろいろ。
今回はweb面談に関してだけだったので、
別の機会にまとめます。