新米父さんの色んな奮闘記〜耳下腺腫瘍と子育てと日々のあれやこれ

2019年の夏、「耳下腺腫瘍」と診断されたことをきっかけに始めました。耳下腺腫瘍の手術やその後の経過、子育てのこと、日々感じたり見たあれやこれなど、思うままに書き連ねていきます。

本物を見せること〜水族館〜

先日の子供の誕生日、

子供たちが大好きな水族館へ行きました。

 

多分、1年半振りかな。

2020年の初めはインフル含めた風邪の流行りどきだったので屋内✖️人混みを避けるために行きませんでした。

 

気づけばコロナ禍になり水族館だけでなくレジャーにほとんど行けなくなってしまった。

 

 

水族館のDVDがあったりで子供のテンションは保てていたものの、やはり本物にあって楽しむ姿が見たい……

 

そんなこんなであっという間に子供の誕生日に。

本当は子供が大好きな

ディズニー、

電車の旅、

そのほかにも色々考えてました。

でも、この2つはさすがに実現が難しい…

 

そんな中でチャンスが巡ってきたのが水族館。

誕生日に少しでも楽しんでほしいし、非日常を味わってほしいと思い行くことを決定しました。

 

入場制限かつ、事前チケット購入制の中でしたが無事にチケットも買えて入場!

子供は入り口から出口まで全てのお魚さんたちにテンションあがってました。

気づけばペンギンの種類の違いをはっきり理解していて、DVDや絵本の効果と本人がほんとに好きなんだなぁということを実感しました。

 

 

 

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あまり長居はできなかったのであっという間のお出かけでした。

ただ、帰ってからも楽しかった話をしていたのでやはり良い刺激と思い出になったのかなと。

この環境の中で、安心した時間を過ごせたことは、水族館スタッフの力だと思います。

本当に感謝しかないです。

 

 

そして、やっぱり子供には本物を見せてあげたいと、改めて思いました。

スポーツも、水族館も、動物園も、コンサートも、レジャー施設も、、、

 

今はリモートやデジタルコンテンツで体感できるようになった。自分の子供の時には考えられなかった世界。

 

 

でも、やっぱり本物には叶わないことも同じく感じました。本物のインパクトはそれくらいすごいんだと。

 

水族館で言えば、実際の大きさや動き、展示によっては多さなどなど、、、

 

 

 

まだまだお出かけをたくさんしたり、遠くに行ったりはできない。いつになるかわからない。

でも、できるようになったら、たくさんお出かけしてあげようと改めて思った次第です。